おでん一年生

グツグツいっちゃいましょう

映画『この世界の片隅に』 すずさんの意志と広島へ帰らない理由

『この世界の片隅に』の感想文です。「どうしてすずさんは広島に帰らなかったか」という視点から、すずさんの大切にしていることや、気持ちの変化を汲み取っていこうと思います。

andymoriのアルバム『革命』がめっちゃ好きになった

andymoriという今はなきロックバンドのCDアルバム<革命>について。本記事は、彼らが唄う"革命”とはどんなものなのか、を考えた末に、改めて<革命>が知れた気になったし、ひとつひとつの曲が好きになったよ! やー、好きになっちゃったよ! と自慢するも…

映画『アマデウス』、狂えなかった男の狂気の物語

こちら、映画『アマデウス』の感想文です。 アマデウスとは、「神に愛されるもの」という意。この映画は、音楽の神に愛された「天才」モーツァルトと、それを嫉妬する「凡才」サリエリ、ふたりの物語を残された手紙や史実に基づき、想像力を添えて描いた作品…

アニメーション映画『ベルヴィル・ランデブー』、表さないからこそ表せる

こちら、アニメーション映画『ベルヴィル・ランデブー』の感想文です。「観客を裏切りたいんだ!困らせたいんだ!」という茶目っ気監督の心が「子ども」にどんなメッセージを届けうるかを書いてみます。

小説『コンビニ人間』と、ふつうの人間のあいだ

こちら、村田沙耶香『コンビニ人間』のレビューです。 共感性羞恥などホットな話題を混ぜつつ、ネタバレは避けつつ、『共感』という切り口から、コンビニ人間とふつうの人間のあいだを見つめてみます。

映画『めがね』の“見えない人にだけ見えるもの”

こちら、映画『めがね』のレビューです。シン・ゴジラ祭からの市川実日子さんが見たい!という、純粋な動機でDVDを借りてきました。満足です。はい。 今回の感想は 「この映画で作者が描いたものとは何か」 に絞って書きます。 『めがね』は観てると温泉に入…